世界史・英語の独自の記憶法で早稲田大学に合格 色分け反復法

11月 9, 2017

 

世界史・英語を完成させる色分け反復法で早稲田大学に合格

シンプルでわかりやすい勉強法・記憶法を紹介していただきました。手間なく、簡単に試せるのでおすすめです。

紹介者は早稲田大学政治経済学部に合格されたUさんです。色分けということでビジュアルが脳裏に刻まれるうえに、反復による効果も高いでしょう。

以下は、Uさんの勉強法です。

高卒認定試験から早稲田大学へ

大学入試には、英語、歴史のように、単語、用語を無数に覚えなければならない科目があります。早稲田大学のような難関になればなるほど、必要な単語数、用語数も上がります。

しかし与えられた時間には限りがあるので、いかにそれらを効率よく、無駄なく、しっかりと覚えるかということが大事になっていきます。

そのために私がたどり着いたのが、「色分け」するということと、「反復」するということでした。この勉強法によって、自分自身でも驚くほど、効率的な記憶が推進でき、成績が向上。晴れて早稲田大学に合格することができました。

私はわけあって、高校を中退してしまいました。

その後、一念発起して、高卒認定試験に挑戦し、合格。その流れで大学受験を志したのですが、志望したのは、私立の中でも最難関の一つにあげられる早稲田大学でした。

経済的な余裕がなかったので、予備校などには通えず、独学で勉強することになったのですが、自分なりにどうすれば成績があがるかということを苦しみながら考えて、たどりついたのが、この勉強法でした。

早稲田大学への色分け反復法の成果と方法

河合塾の模試で、最初に受けたときは3教科(英語・国語・世界史)偏差値が42でしたが、最終的には73にまで上がりました。

効果を実感したのは始めて半年ほど。一日あたり平均6時間勉強していました。これは約2年間続けました。

英語なら英単語、世界史なら用語を覚える必要がありますが、限りある時間のなかで、いかに効率的に、確実に覚えるかが大事になってきます。

そこで私が実践したのは、「色分け・反復記憶法」です。

たとえば、英単語には、名詞、動詞、形容詞、副詞、前置詞等のカテゴリーがありますが、辞書のそれぞれの単語に、カテゴリーごとに色分けして蛍光マーカーでマーキングしていきました。

私の場合、名詞は黄、動詞は青、形容詞は緑、という風に。

世界史には、戦乱(例・黄巾の乱)、人名(同・オットー1世)、事象(同・アイルランド自治法)、国名(同・神聖ローマ帝国)、地名(同・ハンブルグ)等がありますが、英単語同様に、色分けしてマーキングしました。

色分けすることで、カテゴリーごとに単語、用語が整理されて記憶されました。頭の中で、無数の単語、用語が整理整頓できたわけです。

ここがポイントですが、この際、色分けマーキングするのは、それぞれ一冊に限りました。つまり、英単語は辞書のみ、世界史は教科書だけにしました。一冊に絞ることで、記憶もより定着しました。

また、その単語、用語が、辞書や教科書のどのあたりに出ていたかということが、イメージとして脳裏に刻まれたと思います。

その上で、反復学習ですが、英単語をたとえ1日20語覚えても、3日もたてば、しだいに忘れかけていくかもしれません。

そのため、記憶をしっかり定着させるべく、覚えた20語は次の日も確認し、さらにその次の日も確認しました。つまり、3日連続で脳に刻み込んでいくのです。

3日も続けて覚えれば、なかなか忘れようとしても忘れられないぐらいに定着するものです。

テレビで以前、会社の偉い方が、名刺交換した際に、3日間、その名刺をくれた人の名前を眺めて確認する、そうすればその方の名前と顔を忘れないと言っていましたが、私の勉強法と同じだと思いました。

この勉強法のメリット・デメリット まとめ

記憶が色を交えることによって、強く定着します。また、繰り返し反復して頭に叩き込むために、さらに強く脳裏に刻まれていきます。デメリットについては、特にないと思います。

時間がない人、飽きっぽい人、根気がない人等に特に向いているのではないでしょうか。まさに私がそういうタイプでした。同じ分量のものを覚えるのでも、覚えたそばから忘れていくというのは、とてももったいないです。記憶を逃さないために、この方法は役立つと思います。

早稲田大学政治経済学部合格 U 男