鉛筆とボールペンを使うなぞり書き勉強法とは 同志社大学合格者より

11月 9, 2017

はじめに 同志社大学に合格した勉強法

同志社大学に合格したA.F.さんから勉強法をご提供いただきました。勉強にとってとても重要な復習法に関する内容です。

しかも、簡単にできて時間短縮につながり、とても効率が高いということです。この勉強法を試してみる価値は、全ての受験生にあると思います。

以下は、実際の勉強法をそのまま掲載しました。

内容がスラスラ頭に入ってびっくり なぞり書き勉強法

この勉強法は、わたしが同志社大学に合格した、鉛筆とボールペンを使った復習方法です。まず覚える内容を鉛筆書きでノートにまとめます。そうして、数日たった時にそれを清書するのです。

その際に、新しくキレイに書き起こすのではなくて、ボールペンで上からなぞります。その時、「これは無駄だな」とか「ここは書き加えたほうがいいな」というところは鉛筆書きを無視して上から書いていきます。

終わったら上から消しゴムをかけて鉛筆書きを消します。

基本、鉛筆書きでノートを取ることが多いのですが、ある時友人にノートを貸す必要が生じて、ちょっと汚くて恥ずかしかったので、上からボールペンで清書しました。

そうするとやった内容がかなりスラスラ頭に入ってきました。それがきっかけになっています。

偏差値は5〜10アップ ノートの合理的な活用法

復習が非常に効率的に出来るようになり、平均で偏差値5ほどアップ。特に暗記系強化は偏差値で7くらいあがりました。一日1時間程度で、半年くらいで伸びを感じました。これは約1年程続けました。

鉛筆書きでまず授業なり学習書なりの要点を筆写します。その際には、あまり綺麗さとか情報の整理にこだわらず、一定のリズム感を持って、一つの箇所に固執したり、完全に理解できるまで立ち止まったりせずに書き留めます。

この時ある程度の余白を確保しながら書いていくのがコツです。一行飛ばしに書いていくとか、単語と単語の間にある程度の空白を設けるとかそういった各々の方法で構いません。

それが終わったら基本1日以上そのままにしておきます。そして、夜の空いた時間などにボールペンと消しゴムとそのノートだけを机に置き(余計な筆記用具などは置かないことがコツになります。)その鉛筆書きを上からなぞっていきます。

その際、もし「これは蛇足だな」とか「これは説明不足だな」というところがあれば、消しゴムで消したり、あるいは先程の余白に書き込んでいったりします。

そうしていくと、まんべんなく効率的に前回学んだことが頭に流れ込んできますし、不明点は目に見える「ヌケ」としてきちんと視覚的に認識することが出来ます。

そうして最後に出来上がったノートの重要だと思われる部分にマーカーで線を引き、項目名、学習内容の見出しになるような言葉を付箋にして貼ります。

こうしておけば、「いつ、何を学習したか」ということも更に時間を置いたあとの復習でわかりやすく参照できます。

応用的なやりかたとしては、一度書き写しを始めてみて、もし「全然理解できてないな」と思ったら、学習本を開き直して、鉛筆書きを推敲しながらもう一度鉛筆書きやり直してみるのも良い方法です。

この際、元の鉛筆書きを書き直しながらブラッシュアップしていくイメージでやってください。それが終わったらまた1日以上置いてボールペンでの清書をしてみてください。2度鉛筆書きしてからボールペンで清書をすると、さらに記憶の定着率は上がります。

この勉強法のメリット・デメリット

メリットとしては、自分が書いたものの仕上げをしていく中で、自分の弱点や理解しきれていないところが明確に浮き彫りになるというのが一番です。

デメリットとしては、やはり何度も筆記を繰り返すので手間とある程度は時間がかかってしまうということです。

復習が苦手で、しかも、多くの時間を使いたくないという人にピッタリです。

 

同志社大学 A.F 男性