基本情報技術者試験 まずは過去問、次に教科書の順番を守れ

11月 9, 2017

はじめに 基本情報技術者試験は教科書から始めない

 

これは忙しい社会人がギリギリ合格点を狙うにはピッタリの勉強法だと思います。

以下は、基本情報技術者資格に合格した、M・Hさんの勉強法をそのままご紹介しています。

問題を解くために必要な情報だけを教科書から読む

基本情報技術者資格試験の勉強を始める時は、教科書を一から読むのではなく、始めに過去問を解いた後に教科書を読む作業を行います。

そのため、実際に私は基本情報技術者資格の過去問を2年分答えを丸覚えを実際にやりました。初期段階では、答えは覚えていますが、内容はほぼ理解できていない状態でした。

私は、一度不合格になった時、教科書を読んでも理解できなかった経験がありました。しかしこの勉強法で、教科書のどこを読めば理解できるかわかるようになりました。教科書を辞書のように使う逆引き勉強法です・

結果として、教科書を隅から隅まで読むことよりも、教科書の中の重要なエッセンスだけを吸収することができました。

この方法を試そうと思ったきっかけと効果

基本情報技術者試験を一度落ちた経験があります。その時の勉強方法は、教科書を隅から隅まで読み込みノートにまとめた後に過去問などを使った演習を行うという方法でした。

しかし、この方法では時間がかかりすぎました。また、問題を解くとき、何が理解できていないのか把握できませんでした。つまり、教科書の内容が頭に全く入っていなかったのです。

そこで、まずは過去問を解いて理解すべきことを理解することを始めました。

一度試験に落ちたときは3ヶ月勉強しましたが、落ちました。しかし、この方法に変えた時は約1ヶ月の勉強で試験に合格することができました。一日あたりの勉強時間は3時間程度です。これを1ヶ月毎日続けました。

まず過去問から解く 具体的な方法は

例えば、試験に出題される範囲が教科書の1〜5章の構成になっているとします。

1日目の勉強では、教科書の第1章の範囲の過去問を全ての問題を一通り解きます。この時点では、まず解けないと思いますが、当たり前なので安心してください。

また、1日目の時点で理解はできなくていいのですが、答えは全て丸暗記することを心がけてください。

2日目の勉強では、教科書の第2章の範囲の過去問を全て一通り解くことと同時に、教科書の第1章を読み込みます。

この時に重要なポイントとしては、1日目で暗記した問題がなぜ解けなかったのかを考える事や、どの情報を理解すれば、問題が解けるようになるのかを意識して教科書を読み込むことです。

隅から隅まで暗記しながら読む必要は決してありません。そして、3日目、4日目と過去問を解いた範囲の部分の教科書をひたすら読み込み理解していきます。

こうすることで問題を解くために必要な情報だけを教科書から読み解くことができます。

一通り過去問が解き終わり、教科書も読み終えたという方は、ここで、資格試験の予想問題集のような買い、一度解いてみてください。

おそらくほとんどの問題は過去問と類似した問題であり、あなたはそれを解くために必要な情報を持っているため、解くことができます。

しかし、一部の問題に対しては情報がないため、解くことができません。そこで、その問題を解くために必要な情報を教科書から探ります。

そうやって解けない問題をなくしていくことで問題を解くために必要な知識が自分の中に溜まるのです。

この方法なら、教科書を一から読むことよりもより効率的に、なおかつ、暗記が苦手でも覚える量を極力減らしていくこともできるのです。

この勉強法のメリット・デメリット 向いている人は

①暗記量を減らすことができます。
過去問を解くことに必要な情報だけを収集するため余計なことを覚える手間を省けます。
②勉強期間を減らせます。
過去問を暗記するだけなので、そこまで時間がかかりません。

この勉強法は、勉強する時間が取りにくい社会人の方におすすめです。とにかく、効率を重視した勉強方法です。

仕事をしながら資格取得を目指す社会人にとっては効率は非常に重要なのでおすすめです。

また、覚える量も極力減らせるので、暗記が苦手な方にも向いています。

基本情報技術者資格合格 M・H 男