神戸大学に合格した、電車の中だけで覚えきる勉強法 姉譲りの記憶術

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

はじめに 神大に合格した電車だけで覚える勉強法とは

今回は、神戸大学・工学部に合格したY.Nさんから、電車の中で記憶する勉強法をご提供いただきました。また、この勉強法の限界も教えていただきました。

もちろん記憶の量だけで合格できるわけではありませんが、記憶が基礎にないと思考力が停止してしまうのも現実です。

どのような勉強法なのか、以下はY.Nさんにご提供いただいた勉強法を、そのままご紹介します。

神戸大学理系は、英単語力と理科の暗記と古文単語と漢文攻略がポイント

神戸大学に限らず、国立大学中堅どころの理系で一番力を入れないといけない部分は英単語力と理科の暗記と古文単語と漢文攻略です。

これらは全て暗記ものです。

私は、高校1年のころよりこれらの暗記をひたすら電車の中で行っていました。

理科や漢文攻略は徹底的に学校で理解してから、ひたすら電車の中で、暗記をしていました。

家ではどうしてもだらけてしまい、かといって勉強できるような喫茶店もありません。また、区の図書館や市の図書館は受験生だらけで、妙な空気にのまれ、自分のペースがみだされます。

そこで、高校までの定期を使い、電車の路線の端から端まで土日も暗記しまくりました。この勉強法を高校一年生のころよりしていたので、始めから成績は良かったです。

英語はセンターテストで8割取れるであろう範囲以上(満点取る意気込みで)に単語を覚えました。

この勉強法を使っていたので、高校一年の夏に勝負は決まっていたと思います。

神戸大学に合格した電車で覚えきる勉強法を詳しく

まず、平日に早めに寝て授業中に寝ないようにしました。そして、分からないことは学校の授業中に質問して解決させていました。

ですので、理解に関しては学校内で絶対に終わらせるようにして、覚えるべきことは数学も含まれますが、徹底的に電車の中で暗記しました。

特に私の成績が伸びたのは高校1年生の夏休みです。これは、土日と夏休みに確実に続けられる勉強方法(暗記方法)なので、終日これで過ごせたことが大きいと思います。

自分と関係のない雑音がたくさんある環境なので、逆に課題に集中できたように思います。集中力をつけることができました。また、冷暖房完備なので、脳が疲れて目をつぶればすぐに眠れます。心地よい揺れと車輪の一定のリズムが眠りに導いてくれました。

軽めに休憩を入れることで、目が覚めた時は、とても効率よく記憶することができました。

往路で英単語を覚え、帰路で古文単語を覚える。2往復目では、それぞれの復習と、ダラダラせずに、予定を立てて勉強していくのがおすすめです。

この勉強法は姉譲りのもので、私はすんなり受け入れることができました。

正直センターテストでは大阪大学もA判定が出ていましたが、二次試験の実力は浪人生や上位の私立の高校生に負けるので(私は公立高校)勝負はしませんでした。

私の勉強法ではセンターテストの攻略には抜群の効果がありましたし、神戸大学程度の2次試験には有効でしたが、大阪大学以上になったら通用しないと思います。

では、どうしたら大阪大学に通るかと言いますとおそらく高校1年から予備校にかようなどの必要があると思います。

この勉強法での蓄積があるので、もし私が浪人していたら地方の国立大医学部くらいは狙えたと思います。

私が予備校に行かなかったのは、私が神戸大学以上をもう高校1年の間にあきらめていたことと、それは家が神戸だったからです。

大阪で一人暮らしして大学に通うくらいなら、神戸大学の医学部を目指すところなのですが、それなら予備校に行く必要がありました。しかし私は神戸大学の医学部に行く自信がなかったし、何より血を見るのが好きではなかったのです。

とにかく、この勉強法だけでは、阪大・京大などを狙うことはできません。しかし神戸大学工学部やそれ以下の大学を効率よく狙うには、この勉強法で十分です。

恵まれた私立の高校でも授業が崩壊していて予備校に通うと聞きましたが、神戸大学までなら私の勉強法だけで十分に受かります。

この勉強法のメリット・デメリット

メリットは人が勉強していない試験前でもない土日に勉強することで偏差値を上げられることです。

デメリットとしては毎回電車の長時間乗っていることに関して本を読んでいたと駅で説明しないといけないことです。(説明ではホームで本を読んでいたということにします) また友人が多いと同乗する可能性があるので、無視し続ける意思のないと続きません。

授業を真面目に集中できる人、人間関係が少々おろそかになっても大丈夫な人、電車の定期を持っている人には、向いていると思います。

また、高校1年から始めないと分量的にやや厳しいです。

神戸大学 Y.N 男