DTPエキスパート試験に合格した勉強法 ポイントは3つ

はじめに 1.アンテナ、2.人脈、3.ループ、3つを重視したDTPエキスパート勉強法

今回は、DTPエキスパート試験に合格したY.Fさんから、勉強法をご提供いただきました。

いまDTPエキスパート試験に挑戦中の人、そして彼女のようにテキストを読んで理解することに苦手意識がある人には、ぜひ読んでいただきたい内容です。

以下は、DTPエキスパート試験に合格したY.Fさんさんの勉強法をそのままご紹介します。

説明文を読むのが苦手な人にピッタリ DTPエキスパート試験の勉強法の概要

私がこのDTPエキスパート試験の勉強法において重視したのは、以下の三点です。

1.色々な方向にアンテナを張っておいて、必要な情報があれば気づけるようにしておくこと。ガリ勉スタイルではなく精神的にも余裕を持っておくこと。

2.人との関わりや生活の中で、実際に今学習している技能が使われているときに、それに関わった人に直接話を聞いてみること。

3.わからないところがあっても一度通しでやってみてから、もう一度やってみること。

1.について DTPに特化した情報誌は読みました。ですが普段のニュースも見るようにしていました。これで、いろいろなことが連鎖して、よく理解できるようになります。

2.について 実際にDTPに関わった人に話を聞けばピンと来ると思い実践しました。

3.について わたしはもともと、説明文を読むのが苦手で、子供の頃から教科書を読んでもますます訳がわからなくなることもありました。しかし例えば、学校で習ったときに分からなかった英文法を、大人になって必要があり使っているうちに理解出来たり、一度やってみて出来なかったことをもう一度ゼロからやるとわかるようになることが多かったので、こういう形でとにかくやってみて、しばらくしてから繰り返す方法で勉強しました。

この勉強法を試した期間は1年程度、1日当たり平均5~6時間を勉強にあてました。勉強法の特性上、人との関わりで急激に成果が出ますが、とにかく毎日継続することが大切です。

DTPエキスパート試験の勉強法 3つのポイントを具体的に

1,アンテナを張る

DTPに特化した情報誌はしっかり読みます。ほんとうはDTPエキスパート試験試験のテキストが近道なんですが、テキストにとても苦手意識があるので、柔らかい情報も載せている情報誌は重宝しました。DTPエキスパートのテキストの内容について、現実面でしっかり肉付けしてくれます。

また、普通のニュースも見るようにしていました。特集などで関係のあることが取り上げられることもありますが、ニュースは一般人も見るものなのでかなり分かりやすく解説してくれます。その結果、色々なものが連鎖して分かるようになってきます。

2.人脈を最大限利用する

学習はしながらも、(私の場合はDTPですので)実際にDTPに関わる人が周りにいたら話を聞いてみました。友人や趣味仲間が実務経験者だったら、会ったときに、その人に話をふってみます。たとえその単語の意味を理解出来ていなかったとしても、単語自体を覚えておくことで、すぐに反応出来るようになります。

また、例えば、知り合いのお店にオリジナルのポスターがあったとします。そのポスターをどこで作ったかを聞きます。「このポスターかっこいいね、これどうしたの?」といった具合に話をふってみます。

それが店員の誰かが作ったのなら、デザインのアイディアについてとか、どんなコンセプトで作ったのか、使ったソフトは何なのかを直接聞きました。どこかに依頼したと言われた場合は、イメージと出来に差があるかとか、趣味で友だちやお客さんがつくってくれたものなのか?業者にたのんだのか?何を制作側に求めていたのか・・・なども聞きます。

実務経験者の知り合いに話を聞くときも、お店で話を聞くときも、あくまでも自分中心で取材に行く形にならないように気を付ける必要があります。趣味の集まりのついでに、お店であれば顔を見せに自分から行くくらいは大丈夫だと思います。ですが、業務の邪魔にならないように様子は見ながら話をしましょう。

仕事の内容などで言えないこと、言いたくないことは無理に聞かないようにします。

周りの人が発言したときは言葉を注意深く聞き、意味も含めて訊ねておくことで、新しい言葉が出てきても理解するのが早くなりました。用語辞典などで調べるだけではピンとこないのですが、合わせて「人に聞いて理解する」ことで意味がしっかり分かってきます。

3.ループ わからないところは飛ばし時間をあけて勉強する

自分の場合は、DTPエキスパート試験の教科書を読んでも、大体意味も専門用語も分からなくて挫折してしまいました。わからないところは一応やってみますが、そのまま飛ばしてとりあえずひと通りやってみます。

そのあとにもう一度やってみると「そういうことか」と、ストンと頭に入ります。その間に、一応単語を調べることはしておきます。もっと重要なのは単語そのものを覚えておくことです。人に聞く勉強法を試みるにも単語がわからなくては聞けません。

このDTPエキスパート試験勉強法のメリット・デメリット

多くの人が「ここがわからなくて先に進まない」という経験があると思います。何日やっても分からない、そんな時はある程度先に進んでからもう一度コマを戻すことで理解しやすくなると思います。

また、外出や対人がある程度必要になるので苦手な人には不向きです。

文章の読解力が高くない人、ある程度の人付き合いが苦痛にならず出来る人におすすめしたいです。

私は、国語では、文章が苦手でも、単語は繰り返し読み書きすることでかなり覚えられていました。また、別々の情報から共通点を発見するのも得意なので、同じような人には効果がある勉強法だと思います。

DTPエキスパート Y.F 女性