書斎をレンタルしたいときどのような選択肢があるか考えてみた。

11月 27, 2017

はじめに 書斎を持ちたい人が増えています

書斎を持ちたい。誰にも邪魔されずに本を読め、書き物ができるスペースを持ちたい。自分の趣味に好きなだけ没頭したい。そんな夢を持つ人は少なくありません。もちろん家族と過ごす時間はとても大切です。でも、それと同じくらい、独りになれる時間も大切ですよね。独りになれる時間が充実しているからこそ家族も大切にできる、ともいえるでしょう。それを可能にするスペース、知的な大人の秘密基地が書斎です。

自分だけの書斎を求める人が増えています。定年になって自由な時間ができた人、また子どもが成人して時間に余裕ができた人に多いです。最近では手軽な自分のスペースとして、書斎代わりに自習室を選ぶ人が少なくありません。弊社、神戸と大阪の自習室「自習空間」でも、利用いただく人の8%くらいが、書斎として、読書のため、また資料を整理し書き物をするために借りられています。

書斎の理想と現実

家の中に書斎があればいいですよね。私の場合、書斎は、背の高いベッドの下です。そこに机がユニットとしてうまく組み込まれています。適当に居心地がいいです。どうせ寝るスペースは必要なので、デッドスペースの有効活用として無駄ではありません。知り合いで、廊下を改造した、押し入れをつぶしたという豪の者もいます。でもそのように「家の中の書斎」にありついたところで、急な来客やセールスの電話、家族からの有言、無言の命令が飛び交います。これでは「理想の書斎」とは言えませんよね。

それでは家の外に書斎を持つという選択はどうでしょうか? 平均的な都市部である神戸や大阪で書斎を持つには、どれくらいの費用がかかるのでしょうか。

有料自習室を書斎に使う

まず有料自習室を書斎に使うという方法があります。個室タイプであれば比較的スペースがあり、本棚も置けて、なにより静かです。周りに自習している人が多いのですから当然ですよね。図書館よりさらに静かなくらいです。自習室を使った場合の書斎費用は、平均的な都市部である神戸や大阪の場合、個室タイプで1万5千円から2万円必要です。また、長期利用で割引が受けられることも重要です。自習室を書斎として短期で借りる人もいないでしょうから、長期割引は注目だと思います。

ワンルームマンション等を書斎に使う

次に考えられるのはマンションを書斎としてレンタルする選択です。マンションなら邪魔が入ることはなく理想的ですよね。費用は、神戸や大阪の場合、狭くても古くてもよいと考えると、安くて4万円。そこに水道光熱費を加算すると最低で5万円前後の出費となります。まあ10万円も出せばそこそこの書斎を構えられることでしょう。その予算を捻出できるかという問題と、あと家族のゲスな疑いをどうかわすかという別な問題は発生するかも知れません。

レンタルオフィスを書斎として活用する

最後にレンタルオフィスを書斎として活用する方法です。Wi-Fiが使えるところも多く便利ですよね。価格はサービスと施設によってバラバラです。たとえば神戸や大阪の場合、オープンタイプは席があるだけで2万円前後です。しかしこれは書斎のイメージありませんねよ。そもそも本を置ける場所がない。そのため選択は個室タイプになるのですが、価格は3万円から6万円が平均的です。使える時間は限定され、9時から19時くらいまでが多いです。オフィスなので電話の話し声があります。これなら落ち着けるワンルームマンションのほうを選びたいですね。

他には・・・

他の選択として、車で乗り付けられる郊外の古民家もいいかも知れません。庭いじりが好きな人にはピッタリです。程度にもよりますが700万円前後で、こじんまりとした田舎の家は手に入ります。でも、価格的にいっても失敗できない選択です。レンタルされている古民家があれば、検討してもいいかもしれませんね。

まとめ まずはハードルが高くない個室タイプの自習室から

いきなり高い予算がかかるマンションや隠れ家を選択して失敗することを思えば、まずは個室タイプの自習室を書斎として使ってみることがおすすめします。最初に書斎なるものと自分との相性がわかります。それになにより値段が手頃です。もしそこが手狭になるようならブースをふたつ借りる、それでも狭いならそこでワンルームマンションの出番。ステップアップも可能です。軽い気持ちで、まずは簡単にスタートできる個室タイプの自習室を探してみてはいかがでしょうか?