自習室で勉強ができない理由とは 解決策は?

11月 27, 2017

はじめに

自習室にはいろいろなタイプがあります。図書館に併設している自習室、学校が解放している自習室、予備校や塾の自習室、有料の自習室。そしてその自習室が苦手な人もいると思います。

かといって、家ではいろいろな誘惑が待っている。かなり意思が強くないと、とてもじゃないけど負けてしまう。だから自習室にこもりたい。ジレンマですよね。解決策はあるんでしょうか。まずはどんなタイプがあるか見てみましょう。

1. 人が気になる

とにかく人の視線が気になり自習室で勉強できないという人がいます。人が通るたびにチラチラ見てしまうというタイプです。ほんとうは誰も、あなたを見てなんかいないのに、「人目のあるところで勉強している自分」ということに、抵抗感や恥ずかしさを感じて集中できないタイプです。

2.人の出入りが気になる

勉強していることを友人に知られたくない。努力家だと思われたくない。そういう人ってたまにいます。また友人が入ってきたら外に出ておしゃべりしたくなるというケースも。こんなにいつも人の出入りを気にしていたら、勉強どころではなくなりますよね。

3.人と比較してしまう

自習室で勉強できない理由として「後ろから見られてたりとか使ってる参考書見られて笑われてそうな気がして無理」という意見も聞いたことがあります。「そんな大学の赤本やってるのかと笑われそうな気がする」という声も。誰もそんなもの見てもないんですけどね。

こういう自意識の強い人は、ついつい自習室で勉強できなくなってしまいます。
さて解決策はあるんでしょうか。いくつか提示してみましょう

解決策1 リビング勉強法

子供は自室で勉強するよりも家族が集まるリビングのほうが学力がアップするというあれです。そして東大合格者には実際リビングで勉強していた人が多かったともいいます。ふつうリビングだと雑音が勉強の邪魔すると考えがちですが、逆に多少の騒音があっても気にせず集中できる力を養うことができるそうです。

でもまあ、小学校低学年からの勉強法です。遅くはないと思いますが、そういう習慣がないと辛いかも。

メリット  無料でできる。基本誰にでもできる
デメリット 合うかどうか、過去に習慣があるかどうか個人差が大きい

解決策2 ファミレス勉強法

同じように、騒がしいファミレスでも集中して仕事ができる場合があります。周囲が「自分に関係なく」騒がしいときに、逆に孤独を感じるという瞬間を経験した人もいると思います。それを経験したことのある人なら、ファミレスはひとつの選択肢です。

筆者も一時期、深夜営業の小うるさいファミレスを仕事場にしていたことがありました。ときどきお代わりを注文したりするコストと店員の目はやや気になりますが、仕事はとてもはかどりました。

メリット  基本誰にでもできる。人の話し声を雑音として切り分けられる
デメリット 合うかどうか個人差が大きい。それなりにお金がかかる。

解決策3 勉強専門のカフェを使ってみる

いま流行の「勉強専用のカフェ」です。意識の高い人たちが集まっていることは確かでしょう。正直、勇気がなく覗いたことはないのでわかりません。ちゃんとスーツを着こなして利用しないといけない空気感を感じてしまって・・・

体験談では、

■勉強している会員と仲間になれる“コミュニティスペース”としての性格も持ちあわせています。
■入り口を見渡せば、「勉強会」のポスターがずらり。「こうした勉強会やセミナーは毎月多数開催されているのですが、会員さんであれば無料で受け放題なんです」
■自分を高める“オトナの社交場”といえそうですね。
■目標を達成した会員1人につき、開発途上国に住む何百万の子供たちを学習面で支援する非営利組織「ルーム・トゥ・リード」へ100円寄付する仕組みになっている
■絶えずスタッフの方々が会員さんと交流を図っており、「すごい!」「これからも頑張りましょう!」という明るい声がラウンジに響いていました。

しらべぇ編集部

とのことです。

うーん、なんとも言えません。合う人には合うのでしょう。無料見学会も実施しているそうですので、気になる人はいちど「勇気を出して」訪問してはいかがでしょう。

メリット  行っていないので正直わかりません。
デメリット こちらも同様です。それなりにお金がかかります。

解決策4 個室タイプの自習室

個室タイプの自習室という選択があります。某地方都市にある弊社もそうです。時々「気がついたらもう閉店時間になっていた。終電を逃したので徹夜させてくれ」という電話が夜中に入り驚きます。時々耳にするようになった言葉でいうと、ゾーンに入っていたのでしょう。

人の出入りは、公共の自習室のように多くはなく、静寂の中をペンを走らせる音と、ページをめくる音だけが聞こえます。このあたりは、実際の試験会場の雰囲気に近いのかも知れません。

メリット  静かで、人の目が気にならない
デメリット お金がかかる。合うかどうかは使ってみないとわからない

まとめ

1.のリビング学習は、気軽に試すことができます。
2.は、飲食代を握って行けば今夜にでも気軽に試せます。
3.4.は、お金がかかるので気軽にというわけにはいきません。
でも、無料体験を行っている施設も多いので、無料なら気軽に試せます

いずれにしても、今の自習環境が自分に合わないと思えば、今すぐに変えないと時間の無駄です。その無駄だけは、なんとしても避けて下さい。時間の無駄だけはすべてぎはありません。

この記事が少しでもお役に立てば幸いです。